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インストール要件 |
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Windows File System iDataAgent をインストールしたコンピュータから、 iDataAgent はデータを保護します (このコンピュータをこのインストール手順では、クライアント コンピュータと呼びます)。
ソフトウェアをインストールするコンピュータが、「システム要件 -Microsoft Windows File System iDataAgent」で指定されている最小要件を満たしていることを確認してください。 QSnap? サービスを Windows File System iDataAgent と一緒に使用して、ロックされたファイルをバックアップする場合、以下の手順とは異なります。両方ともインストールする手順については、「QSnap のインストール - Windows」を参照してください。 以下の節では、Windows File System iDataAgent のインストールに関係した手順について説明します。追加のコンポーネントを同時にインストールする場合、各コンポーネントのインストール要件および手順については、該当する手順を参照してください。複数のコンポーネントをインストールする場合、インストール手順の順序が前後することがあります。 ソフトウェアをインストールする前に、以下のインストール要件を確認してください。一般
ファイアウォール
複数インスタンス作成
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インストール チェックリスト |
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ソフトウェアをインストールする前に、次の情報を収集します。情報を記録するために提供された領域を使用し、この情報を障害復旧バインダで保持します。 | |
1. |
インストール フォルダの場所:________________________________________________________________
詳細については、「インストールするコンポーネントの選択」を参照してください。 |
2. |
CommServe サーバーおよびクライアント コンピュータがファイアウォールを越えて通信する場合:
ファイアウォール ポート: ______________________________________________________________________ ______________________________________________________________________ ファイアウォールの反対側のコンピュータのホスト名/IP アドレス、および対応する GxCVD ポート番号:______________ キープ アライブ間隔 (分):____________________________________________________________ 発信トンネル接続のホスト名:_________________________________________________ トンネル初期化間隔 (秒):_____________________________________________________ 詳細については、「ファイアウォール構成」を参照してください。 |
3. |
CommServe ホスト名または CommServe IP アドレス:______________________________________
詳細については、「他のインストール オプションの構成」を参照してください。 |
4. |
クライアント コンピュータ のホスト名 (NetBIOS 名) または IP アドレス____________________________________
詳細については、「他のインストール オプションの構成」を参照してください。 |
5. |
ジョブ結果フォルダの場所:________________________________________________________________
指定したフォルダの名前とパスワード (必要な場合):_______________________________________ 詳細については、「他のインストール オプションの構成」を参照してください。 |
6. |
デフォルトのサブクライアントで使用するストレージ ポリシー:________________________________________________
詳細については、「ストレージ ポリシーの選択」を参照してください。 |
7. |
このクライアントが関連付けられるクライアント グループ:_____________________________________________
詳細については、「クライアント グループの選択」を参照してください。 |
8. |
自動更新のインストールの時間および頻度:_________________________________________
詳細については、「自動更新のスケジュール」を参照してください。 |
開始する前に |
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インストール手順 |
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はじめに |
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1. |
Windows プラットフォームのソフトウェア インストール ディスクをディスク ドライブに挿入します。 数秒後に、インストール プログラムが開始されます。 インストール プログラムが自動的に開始されない場合:
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2. | この画面では、インストール時に使用する言語を選択します。下矢印をクリックし、プルダウン リストから目的の言語を選択し、[次] をクリックして続行します。 | |
3. |
ソフトウェアをインストールするオプションを選択します。 ノート
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4. |
ソフトウェアをコンピュータにインストールするオプションを選択します。 ノート
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5. |
ようこそ画面を読みます。
他のアプリケーションが実行されていない場合は、[次] をクリックして続行します。 |
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6. |
ウイルス検知ソフトウェアの警告を読みます。
ウイルス検知ソフトウェアが無効になっている場合は、[OK] をクリックして続行します。 |
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7. |
ライセンス契約を読み、[ライセンス契約の条項に同意する] を選択します。 [次] をクリックして続行します。 |
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インストールするコンポーネントの選択 |
8. |
インストールするコンポーネントを選択します。 ノート
[次] をクリックして続行します。 Microsoft Windows File System iDataAgent をインストールするには、Client Modules フォルダおよび iDataAgent フォルダを展開し、使用しているオペレーティング システムに対応した iDataAgent を選択します。 |
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9. |
ソフトウェアをインストールする場所を指定します。 ノート
[ブラウズ] をクリックして、ディレクトリを変更します。 [次] をクリックして続行します。 |
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ファイアウォール構成 |
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10. |
以下から選択してください。
ノート
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11. |
[ファイアウォールを越えるマシンのリストを指定] オプションをクリックし、ファイアウォールによってこのコンピュータから遮断されたホストのリストを指定します。ファイアウォールが双方向通信を許可しているか (ポート範囲を制限して) または一方向通信 (リモート ホストのみがこのコンピュータに接続可能、またはその逆) を許可しているかを、必ず正確に説明します。
着信接続を許可するすべての一方向ファイアウォール、およびポート フィルタリングの追加なしに発信接続を許可するその一方向ファイアウォールについては、このステップをスキップします。 [次] をクリックして続行します。 ノート
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12. |
[限定開放ポートのリストを指定] オプションをクリックし、ポート範囲を指定します。ポートの開始範囲と終了範囲を追加し、[追加] をクリックして [開いているポートのリスト] に追加します。必要に応じて繰り返します。
このコンピュータを他のコンピュータと分離しているファイアウォールは着信接続を許可しているが、限られた範囲のポートでしか着信接続の確立が不可能である場合、ここで適切なポート範囲を構成します。その他のすべてのシナリオについては、このステップをスキップします。 ホスト名とポート番号を指定しない場合、ファイアウォール サービスは構成されません。 ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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13. |
必要に応じて、キープ アライブ間隔を変更します。
[次] をクリックして続行します。 |
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14. |
必要に応じて、[高度なファイアウォール構成] を選択し、ファイアウォール経由の発信トンネル接続に使用するローカル ホスト名インターフェイスを指定します。指定しない場合、インターフェイスおよびポートは自動的に選択されます。 [次] をクリックして続行します。 |
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15. |
必要に応じて、トンネル初期化間隔を変更します。
[次] をクリックして続行します。 |
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他のインストール オプションの構成 |
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16. |
CommServe コンピュータの完全修飾ドメイン名を入力します。(computer.company.com などの TCP/IP ネットワーク名)
ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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17. |
外部ドメイン ユーザー アカウントまたは CommCell ユーザー アカウントの [ユーザー名] および [パスワード] 情報を入力します。これにより、CommCell へのエージェントのインストールが認証されます。
ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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18. |
以下を入力します。
ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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19. |
以下を指定し、[次] をクリックして続行します。
ノート
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クライアント グループの選択 |
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20. |
クライアント グループをリストから選択します。 [次] をクリックして続行します。 ノート
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グローバル フィルタの選択 |
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21. |
デフォルトのサブクライアントに必要なグローバル フィルタ オプションを選択し、[次] をクリックして続行します。
ノート
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ストレージ ポリシーの選択 |
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22. |
表示されたコンポーネント (サブクライアント、インスタンスなど) のバックアップ/アーカイブに適用するストレージ ポリシーを選択します。
ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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サービス パックのインストール |
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23. |
[パックをダウンロードしてインストールする] を選択して、最新のサービス パックおよびポスト パックをソフトウェア プロバイダからダウンロードしてインストールします。 ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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インストール オプションのサマリの確認 |
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24. |
選択されたオプションのサマリを確認します。
ノート
[次] をクリックして続行するか、または [戻る] をクリックしてオプションを変更します。 これで、インストール プログラムによって、コンピュータへのソフトウェアのコピーが開始されます。このステップは完了まで数分かかる場合があります。 |
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25. |
システムの再起動メッセージが表示される場合があります。その場合は、以下のいずれかを選択します。
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自動更新のスケジュール |
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26. |
必要に応じて、ソフトウェア更新の自動インストールをスケジュールするためにこのオプションを選択します。
ノート
[次] をクリックして続行します。 |
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残りのクラスタ ノードのインストール |
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27. |
クラスタ環境内の物理ノードにソフトウェアをインストール/アップグレードする場合は、このオプションを使用して、クラスタの残りの物理ノードにソフトウェアをインストール/アップグレードします。
ステップ バイ ステップの指示については、「残りのクラスタ ノードのインストール/アップグレード」を参照してください。 |
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セットアップ完了 |
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28. |
[次] をクリックして続行します。
ノート
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29. |
セットアップ プログラムによって、正常にインストールされたコンポーネントが表示されます。
ノート
[完了] をクリックして、インストール プログラムを閉じます。 これでインストールは完了です。 |
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インストール後の考慮事項 |
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一般
ソフトウェアには、この他にも便利な機能がたくさんあります。サポートされているすべての機能については、「索引」を参照してください。 エージェント固有
障害復旧の考慮事項
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